いつもの散歩道
2019年 11月 12日
mom様たちは、散歩などで、毎日のように 惨状を目の当たりにされていらっしゃり、お辛いだろうなと想像します。
壊れるときは、一瞬ですね。
災害や火事で、日本の歴史ある遺産が、次々と消失していってるようで悲しくなります。
もうこれ以上の被害が無いことを祈りたいです。
何百年も前に築かれたものも、壊れる時は一瞬ですね〜
その一瞬の破壊を再現するためには100年も要するなんて
本当に近頃の数々の災害で破壊された国の宝を今生きている私達は、2度と見れないんですよね〜
わらびさんには健在だった数年前の醍醐寺を目に焼き付けておいてもらって良かったです
もう見慣れたと思っていた醍醐寺の景色なのに
こうして写真で見ると心痛みますね
特に先日から通行出来るようになった南門北側の状況は
外側からは何度も見ていたのに
改めて驚くほどです
散歩で作業の様子をみる機会がありますが
木々がすべて切り倒されたのが分かるぐらいで
1年経ってもまだまだ荒れ果てた様子に
何の変化もありませんね
これからの100年長いようですが
その間も自然災害が絶えることもないでしょうね
いつまでも進まない再建工事だけど、取り掛かればスムーズにあっと言う間に元に戻るわなんて気楽におもっていましたが、専門家の100年と言うのを聞いて絶句でした
そうですよね〜この間にもまた何処かで災害は起こるんですね〜
100年掛かると言うのは木々が育つのと京都では近年の寺社の災害被害が多すぎて修復出来る造園家の人手不足でって事でしょうね〜
よっしーさんが言われる様に孫子の代には復元されるのかな〜と見ていて悲しくなります
この林の木漏れ日はもう見られないかと思うと、脳裏に焼き付いた日差しを忘れたくないです